微妙ですが、まぁなんとか

みなさま、お元気ですか?

お客様

 今日は鍼灸センターで臨床の日。ボクの患者さんは午後に集中しているので午前中は資料を読んだり、プレゼンを作ったり。午後は少し忙し目で過ぎてゆきます。で、夕方からは症例報告。今日はO先生の婦人科疾患の話。クオリティが高い発表だよなぁ。

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 夕方の症例報告にはオブザーバーとして外部からM先生が。もちろんそのあとの反省会にも参加。結局3次会まで付き合ってくれちゃいました。今回の飲み会(じゃないって、反省会だって)はそのほかに指導教授も参加。指導教授とM先生は同窓生らしい。世間は狭いってことなのか、偉くなる人は若い頃からつるんでいるということなのか。

 M先生は、鍼灸師っぽくないというか、なんとなく外資系の金融マンっぽい風貌なので、ちょっと近寄りがたく、学会などでも挨拶するだけな感じでしたが、かなーりフレンドリー。面白かったわー。これからもよろしくお願いします。

 親分から、昨日のゼミのプレゼンについて、お褒めのお言葉が。なんだよー、面白かったならその場で言ってくれよー、って感じでしたが、まずはよかった。褒められたことは、いろいろアドバイスをもらった社長にも報告しませんとね。で、次回の症例報告(再来週、ボクの担当)は鍼灸治療と法ってテーマで発表してもいい、とのこと。そうなるともう症例報告ではありませんが、親分がいいならいいのよってことで。その方がぼくも準備が楽だったりもしますし。これからは得意な分野に注力して伸ばしていった方がいい、とのことですが、これからったって、それほど先はないような気もしますけどねぇ。ん、症例研究にはもう見込みがないってこと!?