開かずのボクの部屋

　ここしばらくは年に一度ぐらいしかアクセスしていなかった離れのボクの部屋の掃除を始めます。まずは不要のものを捨てて、あとはひたすら拭き掃除。10年前は必要な（だと思っていた）ものでも、今になるとこれ全然いらないわ、みたいなものが結構ありますね。じゃんじゃん捨てましょう。自分の部屋なのに、もうすでに遺品整理的な雰囲気でもあり。昔の自分との決別ってことかもね。

　教員だったころはここが研究室だったので、そのころの本がそれほど悪くない状態であります。老後の楽しみに取っておきたい気もしますが、そんなものをのんびり読んでいる老後が来るのかって気もしますね。死ぬまで働かにゃ、死んじゃいますし。

　まぁ、そういったわけで少しづつきれいにしているわけですが、離れにはトイレと流しがあるので、こっちの部屋で寝泊まりできるようにしたいなぁ。エアコンがないから夏はきつそうだけどね。