なんともいいにくい感じ

　今日がヤマ場の経絡経穴概論。まあ、早い話がツボの試験ですよ。後期の中間テストでちょっとやっちまったので、期末の今回はがんばります。でも、範囲が1年間に勉強したところ全部。もう途方にくれますよ。おまけに今日は結構な雨。

雨の中、学校に行くのやだなぁ。でも試験だし。

　1時間目の試験はいい感じの問題ではあったのですが、できたかどうかは別問題。でも、なんか勉強してちょっとわかるようになったというか、自分自身としては少し進歩した感じがあったのが救いか。でもなかなか結果がでませんねぇ。追試の準備はしておかねばな。追い込みは続く。

　2時間目は解剖学のテスト返却と答えあわせ。テスト結果は悪いながらもぎりぎり（と思うけど、追試対象者の発表は後日）。このリンボーダンスですべてのハードルを越えているぜ感がものすごいですよ。あぶないところだったなぁ（まだ安心できないけど）。それにしても、なんか解剖学って重要ポイントを見失っているというか、試験で初めて「ああ、ここがポイントなのか」みたいなことがわかる展開なので、どうもまだいまひとつ勉強の仕方がわかってないんだな。答案を見直してみないと。

　ツボの名前を答案に書くとき、細かい字はもっと細いシャープペンシルで書けばいいのでは、と思って、ちょっと検索してみると、最近は0.2mmなんてのがあって、中学生、高校生に大ブームらしい。Youtubeに高校生の文具オタクがシャープペンシルの紹介動画をアップしてて（たくさんある）、勉強の合間にチェックしてみたり（逃避だな）。でもボクも文具好きだけど、シャープペンシルをコレクションするって感覚はちょっと理解できませんが。

　それで、さすがに0.2mmってのはどうかと思うので、0.3mmのをヨドバシのポイントで注文。Googleで検索すると、高級シャープペンシルってのにカテゴライズされているときもあるので、高いのかと思ったら400円ちょっと。高級ってか、高機能ってことなのかな。明日来るらしいので、ちょっと楽しみ。