開放感
今日は期末試験最終日。衛生学と鍼実技。といいつつ、来週の火曜日と水曜日にも小テストがあるので、気は抜けないんですけど。でもとりあえず進級がかかったテスト最終日ってことで。
衛生学は学校長の担当教科なので、ある意味最重要科目なわけですが、昨日の試験で緊張の糸が切れてしまい、もう体が動かない感じ。でも、何とか朝までかかってサブノートを作り終えたら、もうそこで電池切れ。再起動には原子力発電所なみの手間がかかる感じで、もう廃炉にしたほうがいいんじゃないかってぐらいのだめっぷりですよ。なので、勉強に身が入らなかった分、ゲンかつぎに牛丼を食べてみたり。
でもなんだかんだで試験が始まって、無事終わりました。何度も言いますが、試験のいいところは、必ず終わりがあることだよな。
昨日までの科目について、追試対象者が発表されましたが、なんとかクリアしていたみたいで、まさかの「つい死」(誤変換だけどなんかおもしろいのでそのまま)なし。奇跡が起きたんじゃないかって本気で思いましたが。
鍼実技も集中力が切れた中で、何とかクリア。もうつかれたよパトラッシュ。でも近年まれに見るぐらいの開放感でもあり。思えば大学院のドクター入試が終わったときに、もう一生試験はないと思っていたのに、人生はわからないものだなぁ。
帰りにクラスメートとトムヤムクンラーメンを食べに。でも、ついビール頼んじゃいます。
泡なしを選べたので、もちろん泡なし。琥珀エビスってやつなので、なんかカナダで飲むペールエールのようですよ。シアワセ。
ラーメンもうまいよ。
今夜は少しのんびりして、後ちょっとがんばります。