ウォーターピック

　先日、ウォーターピックのホースが裂けてしまいました。なんか洗面台のまわりが水浸しになるなぁとは思っていたのですが、ボクのウォーターピックの使い方が悪いのではなくて（多少あるけど）水漏れでした。ネットで調べるとホースだけの交換パーツがありますね。8ドルです。よし、注文しましょう。勢いで買っちゃったのですが、USからの発送なので送料10ドル。結局18ドルかー。いまさらひっこみつかないし。もっとよく考えればよかったと少し後悔。おまけにちょうどロンドンドラッグでも安売りをしていて、本体（同じもの）が38ドルなのを発見。ますます気持ちは微妙。でもそれは見なかったことにします。

　で、なんだかんだで2週間たってもまだ来ません。なんだよー、と言うことで、待ちきれないのでぶーぶー言っていたら、奥さんが、もう新しいの買ったら？と。ゴーサインが出たなら買っちゃいますか。でもせっかくなので、今ある据え置き型とだぶらないように、ハンディタイプの新しめのやつをロンドンドラッグで購入。

これも9月のお買い得で少し安かったです。包みを抱えて帰ってきたら、なんとポストに微妙なサイズの荷物が。やっぱり例のパーツでした。

まあ、据え置きとハンディでそれぞれ違うものなので、2台あってもいいんですけど、ってか、もう2台体制になる心の準備は出来ていたはずなんですけど、よりによってこのタイミングかよ。出かけるときにポストをのぞいて出ればよかった。こうなったら血を吐いて、気を失うまでウォーターピックしまくってやる、と堅く心に誓います。なんかよかれと思った先走りが裏目、裏目に出るウォーターピックのお話でした。ちゃんちゃん。