中国鍼

　今日はちょっと早めに学校に行って例のもぐさの山分け。ちょっと大き目のタッパーをふたつ用意します。もぐさを共同購入したヒトがおおらかなヒト（O型）で、スケールをもって行ったボクに対して、ちょっと引き気味に、テキトーでいいんじゃないの、とかいうんですけど、ワタクシ（A型）としては、そういうわけにはいかんでしょ、ということで、きっちり量ります。でも、彼女がもぐさをテキトーにエイヤッとつかんできっちり150gにするのを見て、おおらかなヒトは無意識のうちに物事をきっちりとする才能があるからテキトーにやってる（様に見える）んだな、と思い知りました。たしかに、ボクの場合、きっちりしていないと、際限なくいいかげんになりそうだもんな。ちょっと自分を見つめなおします。

　そのあと、クラスメイト3人で鍼を打つ練習。自分の練習はそうそうに切り上げて、ボクが練習台になって、腰に打ってもらいます。たのんでマイ中国鍼（ちょっと太い）を打ってもらうと、悪いところにずしんと来て、やっぱ中国鍼は効くわ。

今回は短めのやつで、深くまで届かなかったので、もっと長いのも準備しておかないと。

　そういえば11月はじまっちゃったじゃーん。