ダブル凶

　のどの調子は悪いんですが、熱もないし、微妙に元気でおなかだけがすくここ数日。ヒマなので（新年ということもありますし）iPodのアプリのおみくじを引いてみます。このアプリは、神社でおみくじを引く時にまず番号のついた竹ひごみたいのを引くところから再現されてて、iPodをよく振って番号をひいてからおみくじをもらうシステム。ベッドの上でひっくり返ってやってみると、まさかの凶。望み一切かなわず、高望みするなと。かなりへこみます。これをなかったことにして、もう一度。すると、今回もまさかの凶。

2連続ともなると、もはやこれは神の声ですね。でも前回のよりは少し救いのあるやつで、とりあえず望みは叶わず、じっと耐えて努力すべし、といったもの。悪いながらもこの数分で運勢も底を打った感じです。

　さて、このおみくじの結果を受けて考えますに、細木数子的に”運勢は元旦でリセット”とすると、あと11カ月と数週間は凶に拘束されるわけですが、”節分でリセット”とすれば、凶もあと一カ月弱の辛抱です。と言ったわけで、ワタクシ的に節分説を採用。風邪をひいていることでもあり、しばらくおとなしくします。