微妙ですが、まぁなんとか

みなさま、お元気ですか?

今週のこと

 今週も先週に引き続き、夏休みでありながら、夏期講習でした。クラスメートに治療してもらって、さらに偉い先生のきつめの治療も受けたし、きっとコンディションは絶好調だな。

 ビデオとか

ポリスアカデミー1、2、3、4、5、6

何度見みているやつですが、なんとなく。もう面白いのか面白くないのかすらわかりません。

間宮兄弟

うーん、不思議な映画。面白い、のかな。面白かったんだろうな。

●ワイルド・カード

ジェイソン・ステイサムなので見てみましたが、うーん、どうだろ。

●リーサル・ウエポン1、2、3、4

洗濯とか家事をしながらだらだら見てました。ってか、見てたのかな。カナダにいるときはやたら再放送で見たように記憶していますが、そういえば2はなかったかな。2はアパルトヘイト時代の南アフリカの話で、ここまで状況が変わっちゃうとなかなか放送しにくいんですかね。

●イントルーダー 怒りの翼

ティーヴン・クーンツの小説が読みたくって、でも邦訳は絶版で英語版を買ってまだ読んでいないです、な話。小説はいろいろ細かいことがあるみたいだけど、映画はちと微妙。でもA-6イントルーダーって飛行機は結構好きなんだよな。

沈黙の要塞

まあまあ面白いんだけど、なんか環境保護の話が説教臭いのがちょっとね。

●老人党

オチも想像がつく感じの話なんだけど、案外面白かった。

ショーシャンクの空に

何度見てもいい映画だなぁ。これと冒険者たち、と、ブレードランナーがボクのお気に入りの3本かな。

イエスマン "YES"は人生のパスワード

これも何というか、ちょっといろいろうまくいってないな、と思う時に見る映画。ジム・キャリーもいい感じ。なんでも拒絶しないでイエスって言ってみようかなって思うよな。

 読んだ本

羊をめぐる冒険

村上春樹の3部作を最近読んでて、3つ目の「羊をめぐる冒険」は、なんか全然記憶にない。読んでないのかな。ということもないんだろうけど。ただ、これは3部作の中では一番しっくりこない感じだったから、きれいに忘れちゃったのかもな。それほど印象的でも衝撃的でもなかったし。1973年のピンボールが一番好きかな、3部作の中では。

●君がオヤジになる前に

堀江貴文のエッセイというか、そんな感じの。ラジカルなのかもしれませんが、ぼくには結構正論に見える。でも、ボクも変わり者って言われるから、きっとそっち側の人間なのかもね。商才はないけどさ。

●退職歓奨

元銀行員が作者。ちょっと切ないけど悪くない感じ。でも、銀行員ってひどい目にあっているというか、大変なんだなと。ボクも父親が生保だったから、何となく雰囲気はわかるんだけどね。

 なんかゆっくりした(特に後半)1週間でした。月曜からまたがんばろうっと。ぼちぼちだけどね。