微妙ですが、まぁなんとか

みなさま、お元気ですか?

今週のこと

 授業も一巡して、ペースもつかめていい感じ。学校に授業というか、学園生活も3年目でやっと無駄がそぎ落とされたみたいで、ちょっと大学の頃に戻った感じ。いつもなら春先のテンション下がり気味のときなのに、なんか鼻歌まじりの日々。このままいっきに突っ切りたいですが、長丁場のレースはいろいろなことがありますからねぇ。ルマンしかり、ダカール・ラリーしかり。

 今週読んだ本

鬼平犯科帳

じわりじわりと読んでます。息抜きにストーリーを1つ読む感じがいいのよね。

●ひまわり事件

老人ホームに篭城する話。ボクが中学生のとき、とある教員の解雇に反対して同級生が期末試験をボイコットして学校の寮に立てこもったなんて事件があったんですが、ボクはその先生が社会主義者っぽかったのであまり共鳴するところがなくて、ボイコットにも篭城にも参加しませんでした、なーんてことを思い出したり。運動を身近で見て、そのあと、運動がどのように収斂して行ったかを目の当たりにした訳ですが、自分の身を守ったり、理不尽に対抗するのは、イデオロギーに基づく運動ではなく、法律であると確信したのは、たぶんあの時だな。

 見た映画

デス・レース

ジェイソン・ステイサム主演の、ちょっと凄惨だけどスカッとする映画。

●007 オクトパシー

●007 美しき獲物たち

●007 ユア・アイズ・オンリー

ロジャー・ムーアジェームス・ボンドの作品。ちょうどボクが中学高校の頃の007だから、ある意味007の基準的な感じでもありますけどね。チャラっとした感じは嫌いじゃないですけど。あと、ボンドカーはロータスが一番好きかな。

 結局、授業の内容云々よりも、システマチックに運営されているかがボクには大事だったんだな、ということがよくわかった1週間でした。きっちり運営されている授業は内容も充実している可能性が高いですけどね。あとは自分自身のペース配分だな。まあ、ここまで来たらアクセルべた踏みでもいいかもしれないですけどね。