微妙ですが、まぁなんとか

みなさま、お元気ですか?

やれやれ

 いろいろなことがちぐはぐな日。まあ、読みが甘かったり、みごとにはずれたり、裏目に出たりってことですよ。特によかれと思ってしたことが裏目に出るとへこみますねぇ。ボク自身が結果論者なので、なおさらね。

 なんか9月に入っていろいろもどかしいことばかり。日本にいる以上イライラするのは仕方ないとしても、努力が報われない感じはどうにかならないものか。自分自身も浮き足立っているのがわかりますし。そういったわけで、今月いっぱいは、あまり動かないほうがいいのかも。いろいろ学校のイベントが続きますが、試験もない月間ですので、死んだふりをしていても大丈夫ってことですね、ってか、むしろそうしろってことなのかも。

 実技の先生は、最近の鍼灸とその周辺の事情についての話をしてくれるのですが、今日授業のとき、柔道整復師各種学校厚生労働省の指定のみで、文部科学省の認可が必要な専門学校より年間授業数などの規定がゆるい)が地方に出来てきていて、たとえば週3日、3時間の授業で国家試験の受験資格が得られるという話を聞きました。なるほど、国家試験の合格のために学校に通うのであれば、専門士の学位なんてあまり意味はないでしょうし、週に5日通わなければならない授業時間が短縮され、一般教養科目なんて勉強しないで済めば、経済的にも楽ですし、もっと効率的に試験対策が行える気がします。具体的にどこの学校のことなのかは調べてもわかりませんでしたし、鍼灸各種学校は聞いたことがありませんが、鍼灸師の養成機関として各種学校化する方向でいけば、ボクが今までイラッとしたことのほとんどが解決される気がします。まあ、そんなの夢のまた夢でしょうけど。