所轄官庁

　午前中は歯医者。インプラントの調整というか、修理というか。まあ、歯医者というより修理屋みたいな作業でしたな、トルクレンチがどうの、なんていってたし。　

　ボクの通っている学校は、どうもお金にルーズというか、よくわからない趣旨のお金を明細もはっきりせずに領収書も発行しないで徴収しようとするのですが、さらに社会学の授業と称して1日つぶしてディズニーシーに行くってのも正直腹に据えかねるところもあるので、所轄官庁の厚労省に文句の電話をかけてみました。すると、学則とかシラバスにはなんて書いてある？ と聞かれたので、え、専門学校ってシラバスあるの？シラバスなんてもらってないよ、というと、学生にシラバスを配らないってのは問題がないか、確認したほうがいいね、それは専修学校に関する規定で文科省が県を通じて監督しているはずだから、千葉県庁に電話してみ、というアドバイスをもらったので、早速県庁に電話。担当者によれば、学生に学則も授業のシラバスも配ってないのは問題だから早速指導するとのこと。へー、実際にどういうタイミングでどういう指導をするのかは知りませんが、話が早い感じですね。ちなみに県庁の担当者に、領収証を発行しないのは千葉のカルチャーなの？ と聞いたら、そういうことはありませんという答えでした。まあ、カルチャーだったとしても、そうだとは言えんわな。

　夕方からちょっと東京駅前の丸善まで行って、参考書をチェック。晩ご飯はチキン南蛮定食。

日本の定食はうまいよな。こういうものも世界遺産に含まれているのだろうか。