サラミとミートローフ

　今日も朝ご飯を調達に開店直後のスーパーへ。まずサラミを100g。デリのお兄ちゃん、130gぐらいスライスしちゃって、しまった感全開。奥さんが気の毒がって、それももらうよ、というと、使い道があるからいいよ、ありがとう、との返事。そうか、ならいいが。ところが話はここからで、これは単なる前フリでした。奥さんがミートローフも食べてみたいと。では味見に100g買いましょうと例のお兄ちゃんにオーダー。お兄ちゃんミートローフをスライサーにかけます。あれ、ミートローフって薄切りで食べるのかい？　まあ、好きなようにさせてみましょう。案の定、サラミよりは厚いですが、それでも2㎜はない厚み。おまけに200g近くスライスしちゃって、お兄ちゃん、やっちまった感全開。はかりの前でフリーズしてます。おいおい、サラミで100gがどのくらいなものか体感しただろうに。それにそんなに薄く切っちゃって、もう売りものにならないのでは？　気の毒というか、仕方なくというか、奥さんが、それももらうよ、というと、さすがにお兄ちゃん、素直にありがとう。朝っぱらからやるな、カナディアン。

薄切りのミートローフは違う食べ物でしたねぇ。

　さて、業務連絡です。奥さん、いろいろおつかれさまでした。一区切りですねぇ。