保健所から電話
朝、文京保健所から電話。どうですか、というご機嫌伺い的な電話かと思うとさにあらず。どうも自主管理期間中は保健所に連絡を取ってほしかったらしい。うーん、聞いてないなぁ。成田の検疫の話では、発熱や何か症状が出たら電話してくれ、って話だと思ったけどな。それにそもそも保健所の連絡先なんか知らないし。まぁ毎朝、体温をチェックしてくれって話だったので、それはやってますけどね。で、明日から5/2まで毎朝(10時ごろまでに、ということらしい)元気ですメールを出すらしい。メールぐらいならいいけど、なんかちょっと面倒でもある。まぁ、しかたないですけどね。
で、午後にメールが来て、報告内容は次の内容でということで、体温、咳の有無、咽頭通(ママ)の有無、鼻汁又は鼻閉の有無、全身倦怠感の有無なんですけど、咽頭通ってのは咽頭痛のことなんですかね、それとも喉の通りとか引っかかる感じのことなんですかね。
明日メール出すときに聞いてみよう。
おひさしぶりー
生活物資の補給がそろそろ必要。なのでちょこっと買い出しに。ついでにバーガーキングでワッパーを買ってきます。
スーパーではもうトイレットペーパーは売ってますね。一人1つって制限はありますけど。ともかく棚がガラガラではないのがスバラシイ。次はマスクだよなぁ。で、消毒用アルコールはしばらく無理っぽいなぁ。
スーパーはもともと通路が狭いですし、並ぶときは間隔あけて、ったってそんな広々してないじゃん、って話ですよ。それに買い物用のかごも、カナダではお客が使い終わったら全部消毒していましたが、そういうのもないですし、怖いな、スーパー。何か超自然的な力でプロテクトしているのでしょうか。それともボクが神経質なだけ?
さて、うちに帰ってハンバーガーを。
ダブルワッパーは自粛、シングルです。もちろん(?)ビールも。
まだ明るいうちでしたが、いいのよ。それにしてもカナダのビールはうまいなー。シアワセ。
今週のこと
さて、籠城というか、閉門蟄居というか、いわゆる自主隔離中。金曜まで結果の連絡が来なかったので、なんかやきもきしてたんですけど、あのときに陰性だからってこれからも陰性とは限らないのが嫌だよな。もう1週間自主隔離が続きますが、それから後も、それほど生活が変わる感じもしないし。
今週はたっぷり時間はあったはずなのに、読んだ本は特になし。ヒマな時間はビデオばっかり。
ビデオ
●デス・ウィッシュ(字幕版) https://amzn.to/2Kq47Tu
昔、チャールズ・ブロンソン主演で5作も作られた映画のリメイク。主人公はブルース・ウィリス。実はブロンソンファンだったりするので、旧作の方はDVDを持っていたりするんですけど、これもリメイクとしてよくできている感じがするな。犯罪被害者の家族の応報感情とか、社会の秩序はだれが維持するか、みたいな問題もありつつですが、やられたらやり返すっていう単純な正義感の持ち主であるワタクシにはラストもスカッとして面白かったな。
●ワイルド・スピード/スーパーコンボ https://amzn.to/3cDGuDk
ジェイソン・ステイサムとドウェイン・ジョンソンの無茶アクション映画。まぁ、じっくり見るというより単純作業の時につけておく、みたいな。それでも話の筋がわからなくならないところがステキ。終わりもなんかスカッとするし。この時期、重たいストーリーのは、なんかね。
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キレッキレのおやじたち大暴れな映画。それにしてもジョン・マルコビッチが素敵。あんなおやじになるんだー(決意)。 ところでこの映画、リターンズもあるのか。見る? 見る?
●オズランド 笑顔の魔法おしえます。 https://amzn.to/2yz80D6
なんかほのぼのする感じがステキ。これはけっこうおすすめかも。笑顔かー。大事だよね。スマイル、スマイル。
このほかに昔見たDVDから途中を飛ばして好きなシーンだけ見る、とか、洗濯や掃除のときに流しっぱなしにしておく感じで何本か。
●トランザム7000
実はバート・レイノルズのファン。サリー・フィールドがとってもキュート。トラックでビールを密輸する話で、主人公(レイノルズ)が人気者でみんなに助けてもらえる感じがうらやましい。
ジャスティン・ロングがいい味。なんか暴れたいのかも(あぶない)。
●Back to School
高卒の金持ち(ロドニー・デンジャーフィールド)が大学に大金を寄付して新しい学部を作ってそこに入学する話。なんかこういう無茶な設定が面白い。キャンパスもの(ある意味ね)は好きかも。
●Easy Money
奥さんの実家(お金持ち)からの遺産相続のために真人間にならなければならない主人公(ロドニー・デンジャーフィールド)のお話。こういうB級コメディ好きなのよね。
●S.W.A.T
テレビ版のリメイク。終わりの方でチームの移動用のトラックを運転するのが、テレビドラマでホンドー(隊長)を演じたスティーヴ・フォレストなところがお気に入り。あのテーマソングは耳に残るな。
なんか映画のチョイスがストーリーが簡単でスカッとするエンディングのものばかり。まぁ、もともと重たいのは苦手ですけどね。
今週、オンライン診療なんか受けて思ったんですけど、なんか時代が変わりつつある感じがしますね。でもボク自身は微妙にのりおくれそうな感じもあり。まぁ旧世代だからねぇ。大学では20代の人とも接することが多いのですが、とりあえずは昔ばなし炸裂な、いけてない武勇談オヤジにならないようにせねば。
薬局へ
午前中いつものクリニックのオンライン診察を受けて、処方箋は薬局にFAXしておいてもらったので、薬を受け取りに。まぁ、薬屋さんに行くのさ、ということなら外出もいいかなということで。
後楽園のまわりのお店はほぼお休み。メトロエムは全館お休みで、ラクーアは成城石井とマツモトキヨシぐらいしかやってませんでした。道を歩く人もかなり少なめ。こんな感じだと怖くなくていいですねぇ。
クリニックのドクターによれば、薬局はソーシャルディスタンシングをちゃんとやってるよ、ということでしたが、そうでもない感じ。でも日本だったらこんな感じかもな。
ということで、半分だけオンラインなミッションは終了。便利になるけど、いい天気の時は散歩もしたいよな。
オンライン診療
行きつけのクリニックのオンライン診療を受けてみました。まず患者情報、クレジットカード、保険証を登録して、9:00~9:30の時間で予約を取ります。PCでもできるのですが、iPadにソフトを入れて、起動させて待機。9:10頃に呼び出しが来て応答。いつものヘルスチェックなので世間話っぽい問診のあと、薬はいつもの薬局にFAXしてもらうようにお願いして終了。ほぼいつも通り。うーん、便利。実際の検査とか、もっと重篤な場合はクリニックに来いって話になるんでしょうけど、平穏無事な場合はわざわざ出かけなくてもいいってのがステキ。薬も、今回は散歩がてら取りに行くことにしましたが(なんといっても陰性だからさ、ちょっとだけお外に出たいのよ)、郵送もできるようで、そうなるとうちからまるっきり出ないで済ますこともできるのね。
しかし在宅オンラインとなると、スタジオ的な、ちょっとした背景みたいなものが必要な気もしますね。うちって完全プライベートだったのに、そうでもなくなってくるというか。とりあえず掃除しますか。
成田の検疫から電話
朝の9時半ですが、今日の仕事は午後からということだったので、洗濯しつつDVDを見ているタイミングで電話が。成田の検疫からでした。なんか妙に落ち着いた(テンション低め)話し方の人で、あまり楽しいお知らせじゃない予感すらしますね。検査結果が陽性だったらすぐ連絡が来るでしょ、と思ってのんきに構えていましたが、いまさらながらドキドキ。おまけに「先日の検査の結果ですが、」のあとにすこしタメがあったりしてさ。で、「陰性でした」と。まぁ実際は数秒のことなんでしょうけど、なんかはらはらしたなぁ。フォローアップ期間中ですから引き続き外出等は控えて、特に公共交通機関は乗らないで、と改めてくぎを刺され、ご自身もうつらないように気をつけてください、とのことでした。
何か気になる症状があったら帰国者向けの相談センターに連絡しろとのことでしたが、どのくらいの熱、どのくらいの咳だったら連絡したほうがいいの? と聞くと、無症状の人もいるし、重篤な人もいるし、基準なようなものは示しにくい、ということらしい。未だ未知の部分が多い、というかほとんどわかってないウィルスなんだね。結局わからないってのが一番怖いよな。
まぁ、検査したタイミングでは陰性だった、ってことでしかないので、もうちょっとおとなしくしてます。それに浮かれてうろうろしてうつってくるのも嫌だしさ。